【大型ワンポールテント】サーカスTC BIGで冬キャンを乗り切れ!
2018.12.29.入手/サーカスTC BIG
こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ
今回は2018年の年末ギリギリのタイミングで入手したサーカスTC BIGについて記事を書きたいと思います!
冬キャンプを乗り越えろ
先日、雨の日に西伊豆オートキャンプ場のトレーラーハウスで宿泊しました。
なぜトレーラーハウスにしたかと言うと、寒い冬の雨の日にテント泊で耐えられる自信がなかったためです。雨でテントがぐちゃぐちゃになるのも嫌でした。
(キャンパー失格)
現在使用しているテントは、ゆるキャン△のリンちゃんが使っているmont-bellのムーンライトテント3型❗️
しかーし!
ムーンライト3型は春・夏・秋の3シーズン用テントなのです。
冬の寒さに耐えるには、どうしても暖房アイテムが必要です。
- テントは冬用ではない
- 石油ストーブは持ってない
- 薪ストーブなんて上級者アイテム使えない
という悩みがありました。
つい先週も伊豆でキャンプしたけど、まだ本格的な冬キャンプをしたとは全然言えないので、これからの装備をどうしようか悩み中。
— ぺでぃCamp△ (@peddy_outdoor) 2018年12月26日
やっと手に入れたムーンライト3型は使いたいけどそれだけじゃ寒さを凌げないし、連結できるアストロドームは1人設営きついみたいだし。うーーん😞ストーブもない😞
冬キャンパーさんの特徴
色々なキャンパーさんの冬の過ごし方を見ていると、下記のような特徴があることが分かりました。
- 薪ストーブor石油ストーブを使用している(暖房)
- ワンポールテントorかまぼこテントが多い(リビングスペースが広くシェルターとしての役割も果たす)
- ポリコットン幕orコットン幕のテントが多い(保温性)
- スカート付きのテントが多い(防寒・すきま風対策)
中でも、tent-Mark DESIGNSの「サーカスTC」というテントは、ちょうど良いサイズ感、ポリコットン幕なのにリーズナブルな価格、デザインの良さなどで人気だということが判明!!
しかしこのテント、めっちゃ人気で在庫ナシ!!
またかよ~もっとたくさん作ってくれよ~~。
ワンポールテントを検討
サーカスTCをtent-Mark DESIGNSさんの公式ホームページで調べると、次回入荷時期は4月とのこと。
冬終わってるや~~ん!!
ということで別のテントを探すことに。
色々キャンプに行っているうちに、ワンポールテントが気になっていたということもあり、「購入するのはワンポールテントにしよう!」と決めていました。
▼候補となったテントはコチラ
サーカスTCの100%コットン素材のバージョンです。
色はサーカスTCと違い、ホワイト。
これは魅力的!!
こちらも同じtent-Mark DESIGNSのワンポールテント。
サーカスTC BIG!!
サーカスTCは、ソロだと十分な広さがありますが、ファミリーで使用するにはちょっと窮屈感があるそうです。
それを解決してくれるのが、こちらのサーカスTC BIG!
ファミリーでも広々スペースが取れるワンポールテントとのこと。
DOD(ディーオーディー) ワンポールテント 5人用 【収納コンパクト&かんたん設営】 T5-47-BG
- 出版社/メーカー: DOD(ディーオーディー)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
DOD(旧:ドッペルギャンガーアウトドア)のワンポールテントシリーズ!
DODの商品もおしゃれでリーズナブルですよね~。
5人用のほかに、8人用もあります。
リビングスペースとしてもテント内を利用したかったので、このくらいの大きさがあったほうがいいなと思っていました。
この3つが候補です!
予算的にこの3種を候補にしましたが、他にも魅力的なワンポールテントはたくさんありました。
■ノルディスク アルヘイム19.6
ポリコットン幕といえばノルディスク!
グランピングといえばノルディスク!
みたいな感じで名前だけは知っていたのですが、値段がセレブなので眺めるだけでした(笑)これを買える人はうらやましいな~。
■Tentipi テント ジルコン 9 CP
(テンティピ)Tentipi テント ジルコン 9 CP ベージュ(Light Tan) tntp-0004
- 出版社/メーカー: Tentipi(テンティピ)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
こちらもポリコットン幕のワンポールテント代表格!!
値段がセレブで笑う!!欲しい!無理!でも欲しい!無理!
■ogawa ワンポール ピルツ15T/C
ogawaのワンポールテントも素晴らしいですよね。
でも値段が(省略)。
といった感じで、お金さえあれば素晴らしいテントはたくさん買えてしまうのですが、金額面も考慮したうえで上記のように絞りました。
サーカスTCでの寝床
冬の保温性やスカートが付いているという点を考慮すると、サーカスTCがいいな~という気持ちに少しずつ傾いていくことに。
サーカスTCコットンにするか、かなりのデカさを誇るサーカスTC BIGにするか・・・。
インナーがないのでコットを購入しないと寝床が確保できないという点が悩みでした。
こういうコットで寝るのもちょっと憧れますよね!
▼低めのローコット
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510T
- 出版社/メーカー: DOD(ディーオーディー)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
▼高さがあり、広げるだけで設営可能なUNIFLAMEのコット
いや~~、ほんとキャンプは欲しい物だらけ!!
テントとコットを買うと出費もかさむな。。
サーカスTC BIGの購入を決意
そこで僕は閃きました。
CIRCUS TC BIGを買ってムーンライト3型をカンガルースタイルでぶち込めば、寒さをしのげる上にお気に入りのムーンライト3型も使えるし、気になってたワンポールテントも使えるし良いのでは✨✨
— ぺでぃCamp△ (@peddy_outdoor) 2018年12月26日
そこにストーブもぶち込めばあったかい♨️
お年玉ください🥺
大きいサイズのサーカスTC BIGを購入し、寝床はコットではなく現在使っているムーンライト3型のインナーテントを中に入れれば良いのではないか!
いわゆるカンガルースタイルです。テント in テント。
※イメージ
これを思いついたとき、天才かと思いました(*'▽') (普通)
サーカスTC BIGのサイズ
サーカスTC BIGのサイズを調べてみると、このようなサイズのようです。
いや、デカくね!?!?
ムーンライト3型は下図のサイズなので、中央にポールがあっても普通に中に入ります。
ということで、でかすぎるのではないかという不安はありながらもサーカスTC BIGを購入することに決定!!
買っちった✨ pic.twitter.com/ZzbVnLIUDJ
— ぺでぃCamp△ (@peddy_outdoor) 2018年12月26日
ついでに石油ストーブのレインボーも買っちった☆
レインボーも買うてしもたー pic.twitter.com/9DwQALDfLw
— ぺでぃCamp△ (@peddy_outdoor) 2018年12月27日
トヨトミ 対流型 石油ストーブ (木造7畳まで/コンクリート9畳まで) 日本製 ダークグリーン RL-250(G)
- 出版社/メーカー: トヨトミ(TOYOTOMI)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
12月27日にポチりまして、12月29日に届きました!
届いた商品がコチラ!
ど~~ん!!
今まで購入してきたテントの何倍もでかくて重い!!
サーカスTC BIG届いたけどめっちゃ重い(笑)
— ぺでぃCamp△ (@peddy_outdoor) 2018年12月29日
あまりにデカかったので、袋から取り出すことはせずに年始のキャンプでいきなり設営チャレンジしてみることにしました。
今回はここまで。
次回記事は、2019年の初キャンプ!
年始のふもとっぱらにサーカスTC BIGで乗り込みます。