美しい地球でキャンプしよう

ゆるキャン△をきっかけにキャンプにハマった初心者キャンパーのブログです。自然の美しさ、楽しさ、厳しさ、全てを感じていきたいです。

絶景水平線!『夕日ヶ丘キャンプ場』

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2019.03.09.夕日ヶ丘キャンプ場

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こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

3月になり暖かくなってきたところで、前から気になっていた夕日ヶ丘キャンプ場へ行ってきました!このキャンプ場、本当にすごかったです。

そして、今回のキャンプでデビューさせた新しいギアもたくさんありますので、ぜひご覧いただけますと(*‘∀‘)!!

夕日ヶ丘キャンプ場

まず、夕日ヶ丘キャンプ場の場所を紹介します!

<ホームページ>

http://byaku.at-ninja.jp/index.html

<住所>

静岡県賀茂郡南伊豆町伊浜2222

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電車の場合・・ 伊豆急行伊豆急下田駅から南伊豆東海バス下賀茂経由堂ヶ島行きで60分、夕日ヶ丘下車、徒歩5分

地図を見ると、伊豆の先端の近くにありますね!

南伊豆町というエリアになります。

今回はこちらのキャンプ場を3月8日(金)~9日(土)の一泊で予約して行ってきました!

夕日ヶ丘キャンプ場の予約

「夕日ヶ丘キャンプ場」に行こうと思い立ったのは、2日前。

HPに予約フォームがあるので、そこから予約を入れました。

<予約状況・予約フォーム>

http://byaku.at-ninja.jp/ryokin.htm

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予約ページを開くと、サイトの案内図があります。

A~Gのアルファベットでエリアが分かれていて、色によってランクが違います。

 F・・・緑(一区画3,000円)
 E(E6除く)・・・赤(一区画4,000円)
 A、B、C(C5除く)、D、E6・・・黒(1区画5,000円)
 G・・・青(1区画6,000円)

HPに掲載されているマップ図の区画をクリックするとサイトの写真が見れます。

写真の景色を確認してみると、Gサイトは他の区画と区切られた独立サイトになっていて、傾斜の一番上にあります。

翌日、キャンプ場から予約確認のメールが入り、12時からチェックインができるということや、予約した日は僕のほかにあと1組しか予約がなく常駐していないので、到着間近になったらTELをください、という旨が書いてありました。

 

せっかくなので12時から入りたいと思い、当日の朝は9時くらいに家を出発!

夕日ヶ丘キャンプ場を目指します。

夕日ヶ丘キャンプ場に到着。新テント設営!

ぴったり12時に夕日ヶ丘キャンプ場に到着。

管理棟の近くに車を停め、電話をかけます。

すると、

管理人のおばちゃん:「もう1組の人ももうすぐ着くみたいだから好きな場所に設営をして待ってて~!」

とのこと。(ゆるいw)

申込みをした黒サイトの中で、お気に入りのポイントを探します。

 

選んだのはB2サイト!

まずは設営前に写真をパシャリ。

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美しい水平線!!!

そして、設営を開始します。

今回のテントは、実は新しく購入をしたogawaのヴィガス!!

 

大きすぎず、でもゆったりと過ごせる前室があり、前室で立ち上がることもできるかっこいいテント!このデザインにほれ込んで購入してしまいました(笑)

▼ogawa ヴィガス

ogawa(オガワ) テント ロッジドーム ヴィガス [2~3人用] 2664

ogawa(オガワ) テント ロッジドーム ヴィガス [2~3人用] 2664

 

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設営をしていると、もう1組のお客さんも入場してきました。

そして、管理人さんが到着する前に何とか設営完了!!

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ド~~ン!!

高さがあり、広々とした前室がいいですね!(*‘∀‘)

カラーも好みです!

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チェックインの手続き

しばらくして管理人のおばちゃんが到着。管理棟へ向かいます。

まずは、料金のお支払い。

支払った額は、7,668円(税込)

<内訳>

・黒サイト(B2):5,000円

・大人1名:600円

・車1台:1,000円

・12時までの延長:500円

・消費税(8%):568円

 今まで利用していたキャンプ場よりも高めのお値段!!

でも、利用する2日間とも快晴の予報だったため、12時まで延長して目いっぱい楽しむことにしました。(通常は10時チェックアウト)

 

その後、キャンプ場のルールについて説明を受けます。

主な案内内容は、

 ●ごみ捨てについて

 →専用の捨て場が管理棟の横にあるので、そこに分別して捨てること

 ●トイレについて

 →解放しているトイレが決まっているのでそこを利用すること

 ●焚き火について

 →風が出やすい立地のため、風が吹いてきたら焚き火を中止すること

 ●チェックアウトについて

 →帰りは手続き不要とのこと

 ●近場の温泉施設について

 →キャンプ場内にはシャワーのみ。近隣の温泉もどうぞとのこと

▼近隣の温泉施設一覧を写真撮らせてもらいました

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快適!ふかふか寝床の準備

チェックイン手続きを終え、今夜の寝床を設営します。

今回の寝床は、エアマットレスに羽毛布団!!

キャンプ用に暖かい羽毛布団を購入していました(笑)

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エアマットレスにカバーをかけます

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ふかふかの羽毛布団

 ▼ふかふか寝床用に揃えたアイテム

これで快適な寝床はカンペキです!!

エアマットレスの下に敷いているカーペットとマットレスカバーは、しまむらで購入しました。

 

寝床をチェックしながら、テントの外に見える水平線。

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新デビューのギアご紹介

設営を終え、しばらくゆったりと水平線を眺めながら過ごします。

海を眺めながらのコーヒー。最高に美味しいですね。

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今回のキャンプでは、新しくデビューさせたギアがたくさんあります!

その一覧をご紹介(*‘∀‘)b

▼アイアンクラフト ITADAKI

 https://item.rakuten.co.jp/ironcraft-factory/001/

 ▼UNIFLAME ファイアグリル

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040

ユニフレーム UNIFLAME ファイアグリル 683040

 

▼UNIFLAME ファイアグリル収納ケース

ユニフレーム ファイアグリル収納ケース 683187

ユニフレーム ファイアグリル収納ケース 683187

 

▼UNIFLAME キャンプケトル

ã¦ããã¬ã¼ã  ã­ã£ã³ãã±ãã« 660287

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0-UNIFLAME-660287-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%B1%E3%83%88%E3%83%AB/dp/B003GD2JL6

▼UNIFLAME キャンプケトルケース

ユニフレーム キャンプケトルケース 660362

ユニフレーム キャンプケトルケース 660362

 

▼フュアーハンドランタン(カラー:ルビー)

FEUERHAND(フュアーハンド) フュアー ハンドランタン 276 ジンク 12562

FEUERHAND(フュアーハンド) フュアー ハンドランタン 276 ジンク 12562

 

▼Coleman コンパクトフォールディングチェア(インディゴ)

夕日ヶ丘キャンプ場の素晴らしい夕日

水平線を眺めながらゆっくりと時が流れていきます。

次第に夕方になり、夕日が見えてきました。

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ああ・・・なんて素敵なんだろう・・・。

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いくら眺めていても飽きません。
そして、日も落ちて夜になります。

夕飯と焚き火

日も落ちてきたところで、今夜の夕飯づくり!

玉ねぎとお肉を焼きます。

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焼きあがったところで、牛丼のたれを入れて絡ませながら焼きます。

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次に、メスティンでご飯を炊きます。

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つやつやふっくら炊き上がりました(*‘∀‘)

そして・・・

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ドーーン!!

ご飯の上にお肉と刻みネギ、卵の黄身を乗せて出来上がり!!

名付けて「メスティンねぎ玉牛丼」

めちゃくちゃ美味しかったです(*'▽')b

 

食事の後は、ゆっくりと焚き火。

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最高すぎます。アイアンクラフトのITADAKIを買ってよかった!

雰囲気抜群になりますね。

幸い、この日はずっと風がなく静かに過ごすことができました。

 

アイアンクラフトの商品は、生産数に限りがあり売り切れていることが多いので、気になる方がいらっしゃったら在庫チェックをこまめにしましょう!

 

夜も更けてきたところで、寝床に就きます。

翌朝、撤収後の眺め

翌朝、目が覚めるとすでに明るくなっていました。

しまった・・・!気持ちよく寝すぎて日の出は見れず(笑)

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朝の気温は13℃。暖かい気温です。

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しばらく朝の景色を楽しんだ後、朝食を作ります。

朝食は手軽にチキンラーメン

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サクッと朝食を終えた後、9時過ぎ頃になりゆっくりと撤収を開始します。

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撤収を終え、チェアだけを残します。

残りの時間は全て、ゆっくりと景色を眺めることにしました。

 

遠くに、ゆっくりと進む船が見えます。

その船の少しずつ動く様子や鳥が飛ぶ様子を見ながらのひと時。

 

ゆるキャン△のリンちゃんを取り出し、撮影も(笑)

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水平線とリンちゃん。

名付けて「海リン」

こんな感じで楽しみながら、12時になりキャンプ場を後にしました。

 

快晴の空、風もなく暖かい気温、混雑していない静かな環境。

最高に贅沢な時間を過ごすことができました。

また絶対来ようと思います(*‘∀‘)

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【無料キャンプ場】静岡県清水区の土村キャンプ場に行ってみた!

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2019.01.25.@土村キャンプ場

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こんにちは!ぺてぃCamp△です٩( ᐛ )و

今回は、初めて無料キャンプ場を利用してみました!

土村キャンプ場とは

土村キャンプ場は、静岡県清水区にある無料キャンプ場です。

【住所】〒424-0414 静岡県静岡市清水区土20

Google マップ

 

 ◎通年オープン

 ◎24時間出入り自由

 ◎トイレあり

 ◎水道あり

 

の自由かつ便利なキャンプ場です!

今回は、2019年1月25日(金)〜26日(土)で一泊してみました!

 

あ!ちなみにこのキャンプ場の読み方は

「土村(どむら)キャンプ場」

のようです。「つちむら」ではありません。

ここテストに出ますよ~!(笑)

出入り口

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入り口のところまでは舗装された道路です。

そこから先は砂利が敷かれた道になります。

場内の様子

場内は、車でそのまま入っていけます。

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こんな感じで車の通り道があり、その脇に設営できるスペースがあります。
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すぐ近くに川が流れる場所です。
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想像していたよりも広いスペースがありました。

 

今回は奥の方がすでに先客が1組いたので、その手前の道路下あたりに陣取ることにしました❗️
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トイレ、水道

トイレと水道は、キャンプ場の出入り口近くに1箇所あります。

▼仮説トイレ

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▼常設トイレ

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▼水道
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テントの設営と寝床づくり

今回は、ムーンライトテント3型で乗り切ってみます。

大型のサーカスTC BIGの設営を経験した後だと、ムーンライト3型が小さくて手軽に感じます(笑)

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サクッと設営完了❗️

今回のキャンプは、新しい寝床の検証です!!

以前ツイッターでつぶやいていたのですが、今回はいつもの寝袋ではなく、

オフトゥンで寝てみよう!

という検証です。

 

▼心地良い寝床のためにエアマットレスを購入しました

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エアマットレスを膨らませます

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シングルベッドサイズのブランケットで覆います

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掛ける用の毛布をセット

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掛け布団と枕をセット

掛け布団は、大学時代に使っていた安くてペラペラな綿の布団を押し入れの中から探し出してきました(笑)
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こんな感じで設営完了❗️
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今夜はこのストーブ1台のみで乗り切ります。

(大丈夫かな…)
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時刻は14時頃。

お昼ご飯を食べる前に設営をしたのでお腹が空きました。

遅いお昼は、買ってきた細巻バラエティー(笑)

小腹が満たされたあとは、コーヒーを飲みながらゆったり。

土村キャンプ場での夜

しばらくゆっくりしていると、次第に暗くなってきました。

そのとき、僕はあることに気が付きました。

 

なんと・・・

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巨大な常設ランタン(笑)

テントを設営した真上に道路のライトが点灯!!

ランタンなくてもめっちゃ明るいwww

日が完全に暮れたところで、お肉を焼き始めます!

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豚トロ(*'▽')

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牛ステーキ的なやつ(*'▽')

夕飯はお肉をいくつか焼いてサクっと終了。

(いつもながらレパートリーがやばい。)

お腹も満たされたところで、お次は焚き火タイム~♪

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ざらし状態ですが、石油ストーブも点火。

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19時15分、気温は3℃

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氷点下にならなければシェルターなくても過ごせますね!

あくまで個人的な感想です。

 

そして、焚き火を終えたところでお楽しみのオフトゥンに潜り込んで就寝しました。

オフトゥンの寝心地と翌朝

明け方、肩が寒くて目が覚めました。

寝袋の場合、肩から顔まで覆われているのですが、今回は布団で寝ていたので肩の隙間が少し開いている状態で冷えてしまっていました。

 

掛け布団を深くかぶっても寒く感じたため、仕方なく起きて外に出ると・・・

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外に出てみると、テントの表面はガチガチww

寒そう~~!!

てか、さみぃ~~!!!

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気温は-3.3℃

石油ストーブを点火して温まろうとしてもかなり寒いですが、仕方なくそのまま日の出を待つことに。

 

そしてついに・・・待望の朝日が!!

この日は綺麗な晴れ!!(*‘∀‘)

 

周辺を散歩してみます。

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美しい・・・来てよかった( ;∀;)

撤収後、清水西里温泉「やませみの湯」

朝食を終え、しばらくまったりしていると土曜日の朝ということもあり次々とキャンパーの方たちが入場してきました。

ファミリーで来ている人が多く、にぎわってきたので僕は撤収することに。

 

今回はムーンライトテントだったのでサクッと撤収!

明け方から日の出までの寒さに耐え、身体が冷えていたので近くの温泉へ行くことにしました( *´艸`)

 

土村キャンプ場の近くには、清水西里温泉「やませみの湯」という施設があります。

▼清水西里温泉「やませみの湯」HP

www.yamaseminoyu.com

土村キャンプ場から車で5分ほどです。

やませみの湯に到着!!

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温泉に到着した頃、少し曇ってきて風が強く出てきました。

(早めに撤収してよかった~)と思いながら温泉に入りました。

バスタオルやフェイスタオルも何も持ってきていなかったので、受付でタオルを借りました。

料金は、

 ◎大人:700円(税込)

 ◎貸しバスタオル:150円(税込)

 ◎販売フェイスタオル:200円(税込)

という値段でした!

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同じ敷地内に公園みたいなスペースもあります

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駐車場も広々としています

温泉でぽかぽかになり、癒されて帰路へつきました。

初めての無料キャンプ場!

冬季でも土日はかなり混みますが、平日はものすごくおすすめです!

 

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【※大失態※】憎きごま油との死闘物語

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大事なムーンライトテント3型がごま油まみれに

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こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

今回は2019年始まって最初の大トラブルです。

悲惨な事故の発見

ふもとっぱらでの素敵な新年初キャンプを終えた数日後。

いつもギアを保管している部屋に入ってみるとなんだかごま油くさい。

(まぁ、ごま油はけっこうニオイ強いからな)

なんて思いながら調味料BOXを見ると、ごま油がひっくり返っています。

 

そのときは何も思わずごま油を上向きにしようと手に取ると・・・

べっとり。

手にごま油がつきました。

 

!?

フタが開いてんじゃん!!

うわうわうわ・・・と思って滴った油を辿っていくと・・・

 

その下にはムーンライトテント3型が(゜゜)!!!

あわあわオロオロしながらごま油でぐちゃぐちゃのテントを取り出します。。

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ごま油まみれになってしまったムーンライトテント3型

ごま油まみれになってしまった原因

タフコンテナ

読んでくださっている方は、調味料BOXに入れてたのになんでテントに滴るの?と思うかもしれませんので、僕が普段使っているBOXについて説明します。

 

僕が普段ギアを保管・持ち運びするために、「タフコンテナ」というケースを使っています。 

サイズが「L/M/S」の3種あり、さらに、カラーが「ネイビー/カーキ/グレー」の3種あります。

Lサイズは、幅390×奥548×高さ230mmのサイズで重さ1,220g

色々入れられ、軽くて丈夫で積み重ねができます。

しかも安い!!

タフコンテナの使い方

「調理系」「ランタン・電池・ツール系」「ブランケット・ラグ系」「燃料、その他」みたいな感じでBOXごとにざっくり系統を分けています。

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調理系のBOX

しかも、ちょうど良いことに僕の車の荷室に2列に積み重ねていくと両サイドが少しだけスペースを残してちょうどぴったりなサイズ感なんです!

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タフコンテナ(ネイビー)Lサイズの積み上げ

両サイドに少しできたスペースに焚火台や薪用トング、ポールとかの長物を入れると無駄なく積み込みができます。

保管するときも積み重ねてスペース節約にもなります。

調味料類はまとめてタフコンテナSサイズに入れていて、そのSサイズのコンテナをLサイズの中に入れていました。

タフコンテナは良いですよ~。

という記事じゃないんです!!

今回は!!

タフコンテナの底面

問題はコレ。

軽量化のためか通気のためか、底面が格子状になっています。

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タフコンテナの底面

もちろん、調味料入れに使用していたSサイズも。

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調味料入れ(タフコンテナSサイズ)の底面

通気があることは悪いことじゃないんですよ。

でも・・・

やっぱり調味料入れとしては間違ってた!!

ムーンライトテント3型の洗浄

この事故が発覚してから急いで洗浄作業に。

以前、「テントを洗うときは水やぬるま湯で手洗いか、落ちにくい場合は薄めた中性洗剤で」といった情報を目にしていた記憶があったので、中性洗剤で洗います。

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たらいの中に入れてフライシートを洗浄

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フライシートは庭で洗浄、すすぎをして日陰に干します。

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フライシートを物干し竿へ

インナーテントは、浴槽で洗いました。

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浴槽にぬるま湯を張ってしばらく浸す

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インナーテント洗浄

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浸けた後の浴槽(芝とか細かいゴミが浮いてます…)

そして干す!!

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庭の物干し竿フル稼働

翌朝、乾燥したテントを確認

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乾燥したフライシート

翌朝、乾燥させたテントを確認します。

朝の太陽の角度的に日が当たってしまいましたが、問題はそこじゃなく・・・

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油がついていた箇所

おお!?!?

どこにも油の跡が見当たらないぞ?

やった!!ごま油地獄からの脱出成功!!

奇跡の生還ムーンライトテント3型

しっかり全体が乾燥できていることを確認し、取り込みます。

いつもはキャンプ場でたたんでいるので芝や土がたたんでいるときに紛れ込んでしまいますが、家の中で綺麗な状態で丁寧にたたみます。

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丁寧に愛情をこめて(笑)

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丸めた状態

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綺麗にたたんだおかげですっぽり入ります

ごま油に殺されたかと思った大事なムーンライトテント3型。

まだ2回しか使っていないのに台無しにするわけにはいかない!!

 

とんだ悲劇に見舞われましたが、これからも使用できそうです(*'▽')

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【後編】2019.01.04. 今年初の冬キャンプでインスタ映えの朝@ふもとっぱら

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2019.01.04.ふもとっぱらキャンプ場

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こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

前編に続きまして後編です。

この記事は、僕がブログを始めるきっかけとなった記事です!ぜひお読みください☺️

▼前編の記事はコチラ


前編では、サーカスTC BIGを設営し今回の2人キャンプのお相手、キタガミさんが到着しました。

今回はキャンプの様子や翌朝の美しい風景を紹介します!

車中泊のキタガミさんとテントへ

キタガミさんは、普段から車内でお仕事、たまに車中泊という生活をしています。

そのため今回のキャンプでは、起きているときは僕のテント、寝るときはキタガミさんはご自分の車内でということに決めていました。

 

ちょうど「ゆるキャン△」で、なでしこちゃんがお姉ちゃんの車の中で寝るという境遇に似ていますね!

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あれ、車で寝たらちゃんとキャンプじゃないのかな?

いいんじゃない。あっちの人たちみたいにオートキャンプだと車中泊けっこういるよ。

 

キタガミさんはテントに到着するやいなや、地面の微妙な傾斜を確認します。

車中泊するときは微妙な傾斜も寝心地に影響するんですよ」

と、頭の位置が足よりも低くならないよう念入りにチェックしていました。

 

(さ、さすがや・・・!)

 

富士山YMCAで傾斜を無視してひどい目にあっていた僕は心の中で感心しました(笑)

(▼富士山YMCAで寝ているときに転がった記事はコチラ)

傾斜を確認して停車させたあと、僕のテントの中に入ります。

「おお~!想像していたよりすごい!!」

と、まずはテントを見て驚いてくれました。

 

そうなんです・・・。

基本ソロキャンパーなのに、高さ3.5メートルもある巨大ワンポールテントがそびえたっているわけですからね!(笑)

 

場内を散歩してみたり、水場やトイレを確認してみたり、キャンプ道具の話をしてみたり、ゆったりとした時間が流れます。

 

夕方近くになり、少し寒くなってきたのでレインボーストーブを初点火!

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虹色かどうかは不明ですが、本当におしゃれに光ってる!!

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幕内はこんな感じ。

石油ストーブ2台で今夜は乗り切ろうという計画です。

焼肉と担々ぎょうざ鍋

次第に暗くなりはじめ、夕飯の準備に取り掛かります。

今夜は焼肉をしながら担々ぎょうざ鍋!!

担々ぎょうざ鍋は、リンちゃんとなでしこの2人がふもとっぱらで食べていましたね!

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さてさて、そろそろいいかな?
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あっ、真っ赤だ・・・!

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担々ぎょうざ鍋!そんなに辛くないから心配しなくていいよ~!

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(カンカン!)

辛そうで辛くない、少し辛いお鍋だよ~奥さん!おいしいよ~!

スーパーの実演販売か・・・。
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はいはい、たーんとおあがり。

田舎のおばあちゃんか・・・。

※※ここで最大のミス※※

実物の写真撮り忘れ(爆)

氷点下の夜、満天の星空と富士山

夜になり、気温も氷点下に。

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時刻は21時08分。

テントの中は入口を開けた状態で2.4℃

外気温は-1.4℃

 

一眼レフで美しい星空を撮ってみたいところですが、そんな腕も機材もないので、「星撮りくん」というアプリを使って、iPhoneで星空を撮ってみました。

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うーん、撮れているにはいますが、なんか・・・

もっさりしてるww

キタガミさん独自の防寒対策

キャンプ当日に聞いた話なのですが、キタガミさんは、このキャンプの前日に静岡県内に前乗りして車中泊をしていたようです。

そこで大事件が!!

前日の夜に車中泊をしていたら、寝ているときに凍えてしまい、なんと明け方に救急車を呼んだとのこと!!

 

防寒対策をしっかりしているはずなのに、なぜそんな事態に!?と思いましたが、どうやら呼吸が問題だったようです。

 

身体はしっかり温かくして寝ていたのですが、空気が非常に冷たく、頭と口が露出されたままになっていたので、呼吸を介して体の芯が凍えてしまっていたとのことでした。

 

病院へ運ばれて色々と検査を受けたものの何も異常はなく、身体が温まったら調子も元に戻ったようなので、普通にふもとっぱらへ来たとのこと。

 

大丈夫かよwww

 

▼キタガミさんが明け方救急車に運ばれた話はコチラ

kitagami-kasou.com

そんなキタガミさんは僕よりも寒さに敏感なため、独自の防寒対策を取っていました。

 

今回の僕とのキャンプを、キタガミさんも記事にしていますのでコチラの記事も見てみてください(*‘∀‘)

kitagami-kasou.com

◎チート的な防寒着:電熱ベスト

キタガミさんはこのチート的な電熱ベストを着ていて、温めているときは胸元の電源マークが光っていました。

僕はそれを見てサイボーグかなと思いました。(語彙力)

朝、幻想的な風景に遭遇

夜も更け、キタガミさんはご自分の車内で就寝。

今夜はしっかりフードをかぶり、ネックウォーマーで口元を覆って呼吸対策もしていました。

おまけに、ゆたんぽも足元へ入れて完璧な対策です。

 

「寒すぎて困ったらかまわず僕のテントへ来てくださいね!ストーブフル稼働させます!」

とだけ伝え、その日は寝床へつきました。

 

━ 翌朝 ━

日の出前にしっかり起床!!

テントから出てみると、いかにも寒そうな光景が😳

朝の気温は-3℃

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まだ日の出前。

震えながらも、日の出を待ちます。

キタガミさんはまだ車内で寝ているようです。

 

そして、ついに日の出が!!

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うおーー!!太陽そこから出るのね!!

もう少し待つと・・・!

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なんだこれ!!やばすぎる!!

美しい・・・!!!

この景色を目の当たりにして、表現できない感銘を受けました。

地球ってすげえ!(語彙力)

 

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、上のこの写真がブログのキービジュアルになっています。この景色を目の当たりにし、ブログを始めるきっかけとなりました。

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一面に明るい陽射しが差し込みます。

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この景色を眺めながらの焚火。

贅沢すぎます。

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サーカスTC BIG越しの日の出と富士山

 

朝ごはんはゆるキャン△ホットサンド

美しい日の出に立ち尽くした後、しばらくして朝食づくりに取り掛かります。

キタガミさんはまだ寝ています。

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ど~~ん!!

まぶしい朝日に照らされたホットサンド!!

ベーコンとチーズを挟んで焼きました。

一人で朝日を見ながら食べます。

おいしい!!

 

朝8時30分。

キタガミさんはまだ寝てます。

「いつまで寝てるんだwww」と思いながらまったり。

 

朝9時。

キタガミさんはまだ(省略)。

なかなか起きてこないキタガミさんに少し不安になってきました。

LINEで「生きてますか?」と送るも既読にならず。

 

朝9時30分。

車のドアがガチャっと開く音が。

キタガミさん起床!!

 

「おっそww起きるのおっそ!!wwww」

とツッコミを入れたところ、

「いや~、心地良すぎてぐっすり9.5時間も寝ちゃいました。」

とのこと!

 

無事でよかったと思いながら、キタガミさんの朝食用ホットサンドも作りました(笑) 寝すぎだ

 

NHKドキュメント72時間

これは後日分かったことなのですが、NHKの「ドキュメント72時間という番組が、僕らのキャンプと同じ日に密着取材に入っていたようでした。

 

昼間、何回か撮影クルーを見かけていたので、「何の取材かな?」と気になっていたのですが、まさか僕が大好きな番組だったとは!!

ドキュメント72時間「真冬のキャンプ場 富士山を眺めながら」

www4.nhk.or.jp

僕は取材されませんでした!!

 

このNHKの放送があった後、改めて日の出写真をツイートしてみると、かなりの数のいいねをもらっちゃいました!(*'▽')

 

このブログを始めるきっかけとなった今年の初キャンプ。

こんな素晴らしい景色に出会うことができて本当に幸せです。

 

まだ見ぬ美しい景色を求め、これからもキャンプを続けていこうと思っています。

 

その魅力のほんの少しでも、ブログを見てくださる方にエピソードと写真でお裾分けできたらと思っています✨

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【前編】2019.01.04. 今年初の冬キャンプでインスタ映えの朝@ふもとっぱら

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2019.01.04.ふもとっぱらキャンプ場

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こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

今回の記事は前編と後編にわたり、2019年の初キャンプを紹介したいと思います!

2019年最初のキャンプ計画

ゆるキャン△グッズの入手

年末に届いた、ゆるキャン△の「ホットサンドメーカー」と「マフラー」。

マフラーは相変わらず未開封のまま飾っていますが、ホットサンドメーカーをまだキャンプで使ってないので、使ってみたい!!

(▼ゆるキャン△グッズが届いた記事はコチラ)

サーカスTC BIGとレインボーストーブ

さらに、真冬のキャンプに向けて購入したアイテム「サーカスTC BIG」やトヨトミ「レインボーストーブ」。

年始にデュオキャンプの計画があったので、さらにもう1つ小型の石油ストーブも購入しました。

(▼サーカスTC BIGを購入した記事はコチラ)

▼買い足した小型の石油ストーブ

反射板のない対流式のレインボーストーブは上部に温かさが登っていくのですが、買い足した小型の石油ストーブは反射板があるので前方を温められます(*'▽')b

半車上生活ノマドワーカー“キタガミ”さん

ソロキャンプを始めてから色々なお仕事仲間にキャンプの話をしていて、その中で1人、興味を持ってくれた方がいました。

そのお仕事仲間は「キタガミ」さん!

半車上生活でノマドワークをしている奇抜な生活スタイルの方で、ブログもやっています。

▼半車上生活ノマドワーカー“キタガミ”

僕がキャンプにハマる前から、キタガミさんのその生活スタイルは知っていましたが、ここに来て「キャンプ」車中泊のコラボレーション!!

キャンプ地の選択

ソロキャンプデビューをしたときに、キタガミさんにふもとっぱらの写真を送っていたこともあり、年始最初のキャンプに選んだキャンプ場はおなじみのふもとっぱら

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年末のこんなLINEのやり取りを経て、ふもとっぱらに決定しました。

今年のキャンプはじめは、キタガミさんとのデュオキャンプとなりました。 

冬にそなえてスタッドレスタイヤを装備

冬キャンプをするにあたって、キャンプ装備を整えることは重要です。

しかし、忘れてはいけないのがその道中。

僕は車でキャンプに出掛けるオートキャンパーですが、住んでいる静岡県は一部を除いてほとんど雪が降りません。そのため、年間通してノーマルタイヤだけで過ごしているのですが、今年は違います。

 

そう・・・

僕はキャンパーになったのです!!

 

つまり、冬も高原や山の中へ行くことがあります。

当然、雪が降ったり路面が凍結していたりするので、ノーマルタイヤではキャンプ場にたどり着けないどころか、事故にさえなってしまいます。

 

そこで年始に意を決してスタッドレスタイヤを装着!

スタッドレスタイヤは、ブリヂストンBLIZZAK VRX2」

BLIZZAK VRX2 製品特徴 | 製品ラインアップ | 装着率No.1のスタッドレスタイヤ:BLIZZAK(ブリザック) | 株式会社ブリヂストン

綾瀬はるかさん出演のCMが印象的ですね。

www.youtube.com

 新しいテント、新しい石油ストーブ、新しいスタッドレスタイヤゆるキャン△グッズ。お金がいくらあっても足りません( ;∀;)アハハ

初のサーカスTC BIGでカンガルースタイル設営

装備もある程度整ったところで、1月4日、ふもとっぱらへ出発!

キタガミさんは朝少し用事があるとのことで、僕だけ早めの到着を狙って出発します。

 

サーカスTC BIGを初めて設営するので、キタガミさんが来る前に余裕を持って作業したいという気持ちもありました(笑)

 

朝10時、ふもとっぱらに到着!

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この日は晴天!!

いや~、素晴らしい。

 

事前に説明書や設営動画を見て予習してきたので、どのように設営すれば良いかはイメージできていました。

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ひとまず設営完了!!

うお~~!デカイ!!

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しっかりムーンライト3型のインナーテントも設営します!

フレームの先端は伸ばしておくと危ないので折れた状態にしています。

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ワンポールテントと富士山のコラボレーション。

テントの下の方がシワシワになってしまっているので、これは今後の課題(笑)

キタガミさん合流。車内を拝見

テント設営も終わり、清々しい雰囲気の中ゆっくりとコーヒーをすすります。

キタガミさん遅いな~と思いながら到着を待ちます。

15時頃、キタガミさん到着!

管理棟前の駐車スペースに着いたとLINEが来たので、管理棟までお迎えに。

半車上生活ノマドワークをしているご自慢のプリウスがそこに!!

チェックインを済ませてから、僕が設営したテントの場所まで車に乗せてもらいながら移動します。

 

「へ~!こういう車内で仕事したり寝ているのか~!」と感心しながらテント場所まで移動しました。

▼キタガミさんの車内紹介記事

kitagami-kasou.com

 

今回はここまで!

次回はキタガミさんとの真冬のデュオキャンプ内容を紹介します!

▼後編はコチラ

www.peddy-camp.com

 

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【大型ワンポールテント】サーカスTC BIGで冬キャンを乗り切れ!

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2018.12.29.入手/サーカスTC BIG

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こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

今回は2018年の年末ギリギリのタイミングで入手したサーカスTC BIGについて記事を書きたいと思います!

冬キャンプを乗り越えろ

先日、雨の日に西伊豆オートキャンプ場のトレーラーハウスで宿泊しました。

なぜトレーラーハウスにしたかと言うと、寒い冬の雨の日にテント泊で耐えられる自信がなかったためです。雨でテントがぐちゃぐちゃになるのも嫌でした。

(キャンパー失格)

 

現在使用しているテントは、ゆるキャン△のリンちゃんが使っているmont-bellのムーンライトテント3型❗️

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しかーし!

ムーンライト3型は春・夏・秋の3シーズン用テントなのです。

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冬の寒さに耐えるには、どうしても暖房アイテムが必要です。

  • テントは冬用ではない
  • 石油ストーブは持ってない
  • 薪ストーブなんて上級者アイテム使えない

という悩みがありました。

冬キャンパーさんの特徴

 色々なキャンパーさんの冬の過ごし方を見ていると、下記のような特徴があることが分かりました。

  • 薪ストーブor石油ストーブを使用している(暖房)
  • ワンポールテントorかまぼこテントが多い(リビングスペースが広くシェルターとしての役割も果たす)
  • ポリコットン幕orコットン幕のテントが多い(保温性)
  • スカート付きのテントが多い(防寒・すきま風対策)

中でも、tent-Mark DESIGNSの「サーカスTC」というテントは、ちょうど良いサイズ感、ポリコットン幕なのにリーズナブルな価格、デザインの良さなどで人気だということが判明!!

しかしこのテント、めっちゃ人気で在庫ナシ!!

またかよ~もっとたくさん作ってくれよ~~。

 

ワンポールテントを検討

サーカスTCをtent-Mark DESIGNSさんの公式ホームページで調べると、次回入荷時期は4月とのこと。

冬終わってるや~~ん!!

ということで別のテントを探すことに。

 

色々キャンプに行っているうちに、ワンポールテントが気になっていたということもあり、「購入するのはワンポールテントにしよう!」と決めていました。

 

▼候補となったテントはコチラ

CIRCUS COTTON VERSION

サーカスTCの100%コットン素材のバージョンです。

色はサーカスTCと違い、ホワイト。

これは魅力的!!

CIRCUS TC BIG
テンマクデザイン サーカス TC BIG

テンマクデザイン サーカス TC BIG

 

こちらも同じtent-Mark DESIGNSのワンポールテント。

サーカスTC BIG!!

サーカスTCは、ソロだと十分な広さがありますが、ファミリーで使用するにはちょっと窮屈感があるそうです。

それを解決してくれるのが、こちらのサーカスTC BIG!

ファミリーでも広々スペースが取れるワンポールテントとのこと。

DOD ワンポールテント(5人用・8人用)

DOD(旧:ドッペルギャンガーアウトドア)のワンポールテントシリーズ!

DODの商品もおしゃれでリーズナブルですよね~。

5人用のほかに、8人用もあります。

リビングスペースとしてもテント内を利用したかったので、このくらいの大きさがあったほうがいいなと思っていました。

この3つが候補です!

予算的にこの3種を候補にしましたが、他にも魅力的なワンポールテントはたくさんありました。

 

ノルディスク アルヘイム19.6

ポリコットン幕といえばノルディスク!

グランピングといえばノルディスク!

みたいな感じで名前だけは知っていたのですが、値段がセレブなので眺めるだけでした(笑)これを買える人はうらやましいな~。

 

■Tentipi テント ジルコン 9 CP

こちらもポリコットン幕のワンポールテント代表格!!

値段がセレブで笑う!!欲しい!無理!でも欲しい!無理!

 

■ogawa ワンポール ピルツ15T/C

ogawa(オガワ) テント ワンポール ピルツ15T/C [8人用] 2790

ogawa(オガワ) テント ワンポール ピルツ15T/C [8人用] 2790

 

ogawaのワンポールテントも素晴らしいですよね。

でも値段が(省略)。

 

といった感じで、お金さえあれば素晴らしいテントはたくさん買えてしまうのですが、金額面も考慮したうえで上記のように絞りました。

サーカスTCでの寝床

冬の保温性やスカートが付いているという点を考慮すると、サーカスTCがいいな~という気持ちに少しずつ傾いていくことに。

サーカスTCコットンにするか、かなりのデカさを誇るサーカスTC BIGにするか・・・。

インナーがないのでコットを購入しないと寝床が確保できないという点が悩みでした。

こういうコットで寝るのもちょっと憧れますよね!

▼低めのローコット

 ▼高さがあり、広げるだけで設営可能なUNIFLAMEのコット 

いや~~、ほんとキャンプは欲しい物だらけ!!

テントとコットを買うと出費もかさむな。。

サーカスTC BIGの購入を決意

そこで僕は閃きました。

大きいサイズのサーカスTC BIGを購入し、寝床はコットではなく現在使っているムーンライト3型のインナーテントを中に入れれば良いのではないか!

 

いわゆるカンガルースタイルです。テント in テント。

※イメージ

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これを思いついたとき、天才かと思いました(*'▽') (普通)

サーカスTC BIGのサイズ

サーカスTC BIGのサイズを調べてみると、このようなサイズのようです。

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いや、デカくね!?!? 

ムーンライト3型は下図のサイズなので、中央にポールがあっても普通に中に入ります。

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 ということで、でかすぎるのではないかという不安はありながらもサーカスTC BIGを購入することに決定!!

ついでに石油ストーブのレインボーも買っちった☆

12月27日にポチりまして、12月29日に届きました!

届いた商品がコチラ!

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ど~~ん!!

今まで購入してきたテントの何倍もでかくて重い!!

 

あまりにデカかったので、袋から取り出すことはせずに年始のキャンプでいきなり設営チャレンジしてみることにしました。

 

今回はここまで。

次回記事は、2019年の初キャンプ!

年始のふもとっぱらにサーカスTC BIGで乗り込みます。

 

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【ゆるキャン△グッズ入手!!】「ホントサンドメーカー」&「志摩リンのストライプマフラー」

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ゆるキャン△ホントサンドメーカーで焼いた食パン

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こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

今回は年末に届いたゆるキャン△グッズを紹介しますよ~!

ゆるキャン△の人気グッズを予約

実は、ソロキャンプデビューをしようと思い立ってからすぐに、ゆるキャン△グッズをホビーストックさんで予約していました。

▼ホビーストック「ゆるキャン△アイテム特集ページ」

10月末頃に予約し、年末の12月27日に我が家へ到着しました。

ゆるキャン△ホットサンドメーカー

ゆるキャン△のグッズとして発売されているホットサンドメーカー!!

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 ホビーストックさんで以前販売された際に即完売の人気アイテムだったようで、その再販分の予約受付をしていました。

 

りんちゃんの絵柄がかわいい!!

 

このホットサンドメーカーを予約していたので、ホットサンドメーカーは買わずにキャンプをしていました。

 

そして、届いた商品がコチラ!!

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ぎゃーーー!!かわいい~!!

パッケージがもうすでにかわいい。

 

しかも!こんなところにもファンを喜ばせるデザインが。

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ゆるキャン△好きにはお決まりのセリフですね!!

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 ホットサンドメーカー、買っちった☆

 

試しに焼いてみます。

たまにパカッと開けてどのくらい焼けているのか確認します。

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じゃ~~ん!!

初めてできれいに焼けました!かわいい。

 

後日また焼いてみたのですが、焼き目が少しついてからが早いです。

少し目を離すとすぐ焦げるのでお気をつけを!

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こんな感じで焦げりんになっちゃいます。

 

ホットサンドって、普通のトーストとは一味違って美味しいですよね~(*´▽`*)

 

志摩リンのストライプマフラー

そしてそして!予約していたグッズはもう1つあります。

志摩リンのストライプマフラー!!

おしゃれなりんちゃんが身に着けているアイテムですね!

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 印象的な柄がステキ!!

こちらも人気商品のため再販の予約販売をしていました。

 

同じような商品でマフラータオルがあるのですが、マフラータオルだと少し印象が違ってくるので、こちらにしました。

 

しまりんと同じマフラーが欲しい・・・

(りんちゃんになりたいおっさん)

 

そして、ついにしまりんマフラーが届きました!!

コチラ!

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 正面に大きく柄が見えるようなパッケージ!

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裏面はビーノにもたれるりんちゃんの絵柄!

マフラー部分だけがカラーになっている素敵デザインです。

 

ゆるキャン△のグッズって、パッケージもこだわっていて素敵ですよね。

めっちゃ大切にしたくなります。

 

このマフラーですが、実はもったいなくてパッケージ開けていません(笑)

自分なんかがマフラーをつけたらりんちゃんのイメージが汚れてしまう!というオタク心を発揮し、未開封のまま飾ってあります(笑)

 

この2つのゆるキャン△グッズが届いたことで、ますますキャンプ熱が高まったのでした。

 

そして、もう1つ!!

2018年最後に届いた大型ギアを次回は紹介いたします!!

 

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【後編】2018.12.22.西伊豆オートキャンプ場/雨の伊豆でトレーラーハウス

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こんちゃ!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

さてさて、前編に続き後編です!

▼前編の記事はコチラ

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西伊豆オートキャンプ場到着・チェックイン

今回はトレーラーハウス(中)を予約しているので、チェックイン時間は14時です。

雨の降る中、途中にある「フードストアあおき」で買い出しをし、ゆっくり向かいます。

 

13時30分西伊豆オートキャンプ場に到着。

ちょっと早かった…!!

 

キャンプ場の外に車を停めておくスペースがないため、ひとまず入口付近の場内に入り車を停めて待機します。

 

14時になり、管理棟に向かいます。

(受付の窓口は、入り口の脇に立っている建物です。)

 

受付に行くと、おそらく電話口で応対してくれたであろうおばさまが!

料金を支払います。

  • 定価8,750円(トレーラーハウス[中]/1泊/オフシーズン/税込)
  • これに加え、管理費が確か1,000円?
  • そこから値引きということで2,000円を値引いていただきました。

合計:7,750円(税込)

管理費は、ごみ処理代や掃除などのそういった料金らしいです。

トレーラーハウスへ移動

チェックイン時、温泉に入る予定時間を聞かれました。

「何時頃がいい?」と聞かれたので19時でお願いすることに。

 

チェックインを終え、トレーラーハウス(中)へ向かいます!

場内は車でゆっくりと移動でき、車を横付けできます。

 

今夜のアジトへ到着!

さっそく荷物を運び込みます。

▼トレーラーハウス(中)

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屋根のついた屋外スペースがあるので、雨の日もぬれずに焚火や調理ができます。

おまけに、ベンチが一体型になった大きなテーブルもあるので、テーブルも不要!

 

オラ、ワクワクすっぞ!!

場内を散歩

傘をさして場内を散歩してみます。

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僕が来たときには、すでにテントサイトに1人の方がテントを張っていました。

その後もう1組(2人)が来て、その日は僕を含め3組のみ。

 

雨のせいか、すごく静かな雰囲気です

 

初めての鉈。薪割チャレンジ

アジトへ戻り、前日に購入したばかりの鉈で薪割にチャレンジしてみます。

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 ▼購入した鉈はコチラ 

ユニフレーム つるばみ鉈 684115

ユニフレーム つるばみ鉈 684115

 

 太い広葉樹の薪をこの鉈ちゃんでカチ割ろうと何度もガツガツやったのですが、あまりにずっしりと固く・・・

 

諦めましたwww 

 

雨がしとしと降る中、割れなかった薪のことは忘れてゆるキャン△を読みます。

夕飯タイム

しばらく読んでいると、少しずつ薄暗くなってきました。

一応手元用にランタンは持ってきていたものの、トレーラーハウスなので入口の明かりをつけることができます。明るい!

 

今夜も軽く焼肉です。

(料理レパートリーが少なすぎる!!)

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こんな感じで屋根の中の外側に焚火台を置きました。

まずは焼き鳥!

スーパーで売ってた焼き鳥をそのまま焼いているので、串の部分が熱くて持てない!

 

熱っつ!熱っっつ!!

と何回も言いながら焼きます(*´▽`*)

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焼肉とか言いながら・・・

この焼き鳥2本の写真しか撮ってませんでした(爆)

 

夕食後の焚火と温泉

夕食を終え、焚火をします。

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薪が割れなかったせいでデカイ

太過ぎな薪を無理やり乗せていると、どうやらお風呂上り?のような姿の管理人のおばさまが登場!

トレーラーハウスはどう?

 

僕:「めっちゃ快適です!」

 

そう、よかったわね。

 

今日冬至だから温泉入るときにこの柚子を浮かべるといいわよ。

 

冬至ということで、柚子をいただいてしまいました!!

 

チェックイン時に予約していた19時に、温泉へ向かいます。

▼温泉の浴室内

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 薄暗かったので写真映りがあまりよくないですが、こんな感じで家族風呂的な温泉があります!!

 

体を洗い、温泉に浸かります。

柚子を浮かべると、ほんのり良い香りが(*´▽`*)

 

さ、最高じゃあああ!!

 

温泉から上がり、身体を拭いていると外からおじさまの声が。

湯加減はどうだい?ぬるくない?

 

 僕:「(もう上がっちゃったけど)湯加減最高です!!」

 

と、初登場の管理人のおじさまが湯加減を聞きに来てくださいました。

服を来てトレーラーハウスへ戻る途中、管理人のおじさまが焚火をしていたので、

 

僕:「温泉、気持ちよかったです~!ありがとうございました」

 

とお礼を言って戻りました。

 就寝~翌朝

 トレーラーハウスの中へ入ります。

広いスペースにこじんまりと寝袋だけ置いているので、なんかちょっと違和感(笑)

このトレーラーハウス、なんと過保護なことにエアコンもついています

 

「キャンパーとしてここはエアコンは使わない!」

と、謎のこだわりを発動させ、エアコンは使わずに寝ました。

(さんざん雨を嫌がってぬくぬくとトレーラーハウスにいるにも関わらず)

 

翌朝、目が覚めると日の出前。

雨はやんでいました。

 

朝ごはんはカレー麺!

(レパートリーやばい)

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 この笑顔だけでカレー麺1億杯食べれます。

 

チェックアウト

西伊豆オートキャンプ場のチェックアウト時間は11時。

今回はテントが無いので撤収も本当に簡単❗️

 

朝ごはんを食べた後、また場内をしばらく散歩。戻ってコーヒーをゆっくり飲みます。

 

(鳥たちが鳴いてるな~)

 

というIQ3くらいしかない思考をしながらぼんやりしていると、また管理人のおばさまが。

 

今回の宿泊はどうでしたか?ゆっくり寝られた?

 

僕:「いや~、雨の日にこんな快適に過ごせて最高でした。」

 

 

今度はテントサイトにも来てね

 と、やさしく声をかけてくれました。

 

今度はテントサイトも利用するぞー!!

と思いながら、今回のキャンプ地「西伊豆オートキャンプ場」を後にしました。

ツイッターやってます!

フォローミー(*´▽`*)

【前編】2018.12.22.西伊豆オートキャンプ場/雨の伊豆でトレーラーハウス

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2018.12.22.@西伊豆オートキャンプ場

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こんにちは~!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

今回は色々と初めてづくしのキャンプです!

キャンプ地の選択

ソロキャンプデビューしてから、ずっと朝霧でキャンプしていました。

なぜ朝霧ばかりでキャンプしていたのか理由はいくつかあるので挙げてみます。

 

▼朝霧の良いところ!
  1. 富士山のすぐ近くで景色が良い
  2. 自宅から2時間以内に行ける距離感
  3. 車で乗り入れできるオートキャンプ場が多い
  4. 広々としたフリーサイトのキャンプ場が多い
  5. 通年営業をしているキャンプ場が多い
  6. 人気キャンプ場が多く集合しているので、近隣で薪やその他必要なアイテムを入手しやすい
  7. ゆるキャン△に出てくるキャンプ場が2つある

といった理由です!

最後の7番の理由は大きいですね!!!(笑)

 

しかし、伊豆も負けず劣らずキャンプ場は多くあります。

ゆるキャン△でも伊豆キャンプは今後出てくるようです)

 

ということで、今回は伊豆でキャンプをしよう!と決心しました。

 

伊豆のキャンプ場を調査

Googleマップや検索で伊豆のキャンプ場を色々と探していると、あることに気づきました。

  • 通年営業しているキャンプ場が割と少ない
  • 市が管理しているキャンプ場が多く、予約が1週間前までのところもある
  • フリーサイトのキャンプ場が比較的少ない
  • 金額が少し高め

 

といった感じでしょうか。

あくまで個人的な意見です。

 

次のキャンプは、12月22日(土)~23日(日)に行きたいと思っていたのですが、すでに1週間を切ったタイミングでキャンプ場を探していました。

 

さらに、週間天気予報を見ると

キャンプ初心者ということもあり、しかも、過去にグルキャンをしたときに雨キャンプをしたことがあったのですが、撤収日の雨は本当に堪えます。

 

なので、「テント張りたくないな~」というのが正直なところでした。

甘すぎる!!

 

西伊豆オートキャンプ場を発見

そこで目をつけたのがコチラ!

西伊豆オートキャンプ場

http://www.241z-autocamp.com/

 テントサイトだけでなく、トレーラーハウスやバンガローが充実したキャンプ場で、温泉まで施設内にあります!

 

西キャンの施設 |

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▼オートテントサイト

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▼トレーラーハウス(大/中/小)

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 ▼ピラミッドハウス/キャビン 

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▼バンガロー(う/え/お) ネーミングセンスwww

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▼合宿所まであります!(あ/い)

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 今回、雨の中テントを張りたくないという気持ちから、このバンガローやトレーラーハウスに惹かれました。

 

選んだのはトレーラーハウス(中)

1泊の金額はオフシーズンで8,750円です(うぐぐ)。

 

さすがにオフシーズン。

予約の電話をしたらしっかり取れました。

電話に出た管理人のおばさまは、とても感じの良い方でした。

 

人数を聞かれたときに「1人です」と伝えると、

「あら、もったいないわねぇ」と言われちゃいました。

すみません、ソロで(笑)

 

西伊豆オートキャンプ場のチェックイン・アウト時間

当日の天気は予報通りの雨。

西伊豆オートキャンプ場はテントサイトとトレーラーハウス等の建物のチェックイン時間が違います。

 

■【チェックイン】
オートテントサイト:13:00~17:00まで

トレーラハウス等:14:00~17:00まで

 

■【チェックアウト】
オートテントサイト:7:00~11:00まで

トレーラハウス等:7:00~11:00まで

 

■【ゲート】
21:00~翌6:00まで車での出入り禁止

 

キャンプ場ご利用のルール |

 

今回は14時からのチェックインなので、普段のキャンプ場よりかなり遅めです。

トレーラーハウスなので設営することもないため、気楽に準備します。

 

それでも、ここ数回のキャンプで「キャンプは早めに出発しないと後悔する」ということが染みついてしまっており、10時頃出発。

 

キャンプ場まではナビで2時間ほど。

おそらく普通に走っていれば1時間半ほどで着いてしまいます。

 

途中、買い出しに寄ったとしてもだいぶ早いwww

 

西伊豆オートキャンプ場への行き方

西伊豆オートキャンプは伊豆のこの位置にあります。

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西伊豆という名の通り、伊豆の西側エリアにあるキャンプ場です。

 

このキャンプ場へのルートは、ナビに入れて出るルートでは道幅が狭いルートが表示されてしまうことがあるようで、おすすめのルートがあります!

通常のナビルート

通常のナビルートでは、修善寺から山道へ最短ルートで向かうため、山の上から下ってくる形で西伊豆オートキャンプ場に到着するのですが、その道中が車がすれ違うのが大変な道があるようです。

 

高速道路を利用して向かう場合、

東名高速道路の沼津ICか、東名高速道路の長泉沼津ICで降ります。

その後、「伊豆縦貫道~伊豆中央道修善寺道路

という流れで修善寺まで出ると、最短ルートではそこから西伊豆方面の山道に切り込んでいくルートを取ることになります。

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おすすめルート

それを避けるため、おすすめのルートは修善寺から国道136号線で土肥方面へ出ます。

土肥の街中に出たら、西伊豆方面へ海岸沿いの道をそのまま走ります。

 

西伊豆町に入ったら、「浜橋」の交差点を左折して山道に入っていきます。

ちょうどこの交差点にスーパーの「フードストアあおき」やドラッグストアの「ウエルシア」があるので便利です!

しばらく走ると西伊豆オートキャンプ場に到着します。

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僕は後者の道幅がゆったりしたルートを選択しました。

交差点にある「フードストアあおき」と「ウエルシア」も利用しました(笑)

 

前編はここまで。

▼後編はコチラ!!

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【ムーンライト3型リベンジ】2018.12.07.朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

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2018.12.07.@朝霧ジャンボリーオートキャンプ場

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こんにちは!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

2018.12.01.にデュオキャンプをした「富士山YMCA グローバル・エコ・ヴィレッジ」からわずか6日後、ふたたびソロキャンプへ出かけてきました!


▼前回の富士山YMCA記事

<前編>

<後編>


今回の目的

今回の目的は、

「ムーンライトテント3型」を綺麗に設営すること!!

 

前回、富士山YMCAではじめて設営したムーンライトテント3型は、若干の傾斜のせいなのかシワになって綺麗に張れず、そして、その中で寝た翌朝は手の痺れがひどかったという結果に。

 

そこだけが心残りでした。

その心残りを解消しようと、リベンジに出かけたわけでございます!!

 

今回のキャンプ場は、すでにソロキャンプに来ている「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」。

▼前回の同じキャンプ場の記事はコチラ

 

 サイトの選択

今回もフリーサイトを予約!

寒くなってきていますが、まだまだ大丈夫!

寒さには強い方なんです( `ー´)ノ

 

今回は、フリーサイトの一番奥。

Qサイトを選択しました。

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<Qサイト>

 知る人ぞ知るプライベート感たっぷりのサイトです。

コアなキャンパーに人気のあるサイトです。

 

とのこと!!

誰もいない奥のサイトでゆったりしちゃおう~という狙いです。

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こんな感じ!

あまり広くはないですが、一番奥なのでサイトを通行する他の利用者が誰も入ってきません。

 

ムーンライトテント3型、設営リベンジ

Qサイトの一番奥まで行き、そこに陣取ることに決定!

今回はしっかりと平坦な場所を選びます。

 

設営手順は、リンちゃんが設営している様子を見ているので完璧!!

きっちりと丁寧に設営していくことを心がけました。

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美しい・・・!!

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こんな感じで設営しました。

タープを持ってきてなかったので野ざらし状態で、雨が降ったらひとたまりもありません(笑)

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 ゆるキャン△をまったり読みます。

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リンちゃん。

 

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 夜になり、スキレットでお肉を焼きます。

肉、食うかい?

 

やがて夜も更けて、焚火タイムに。

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 焚火最高(*´▽`*)

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今回のキャンプは、一人で静かに過ごし、

ムーンライトテント3型を綺麗に張ることが目的でした。

 

誰もいないサイト内でゆっくり時が流れます。

ふと、コーヒーを入れようと立ち上がると、

暗闇の向こう側に何やら動く影が。

 

ヒェッ!

と思いましたが、よく見たら猫ちゃんでした。

(本当に猫だったのかな)

 

翌朝、朝ごはんと撤収

目を覚ますと、また日の出後www

くそぅ!と思いながら外へ出ます。

 

テーブルを見ると、何やら小動物が乗ったような小さな足跡がいくつか。

夜中、サイト内にやっぱり小動物とかは出るんですね!

食べ物は外に出しっぱなしにしていなかったので大丈夫でしたが、出しっぱなしにしていると荒らされたり食べられたりすることがあると思うので気をつけましょう!

 

▼朝ごはんはお肉とにんにくの野菜炒め

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撤収の準備をゆっくり始めます。

インナーテントの下が濡れていたので、フレームに掛ける形で乾かしてみました。

フレームが壊れる可能性があるのでおすすめはできないですが。。

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今回のキャンプはこれで終わり!

ゆったりまったり、トラブルもなく終わったキャンプでしたが、一番奥の誰も入ってこないサイトは快適でした。

 

※Qサイトは、エリア内に水場もトイレもありませんが、出てすぐのPサイトに水場もトイレもありますので不便ではありません。

ツイッターやってます!

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【後編】2018.12.01.富士山YMCA/ゆるキャン△好きで2人キャンプ

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こんにちは。ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ

今回は前編のつづき、後編です!

▼前編はコチラ

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受付で薪を買いたい旨を伝えると、

「炊事場に薪が積んであるので持って行ってください」とのこと。

 

お仲間が少し薪を持ってきていたのでそれぞれ1束ずつの2束を買いました。

薪は1束500円でした。

炊事場で薪を2束持っていき、駐車場まで一度戻ります。

 

富士山YMCAの場内へ移動

車で場内を移動しながら、良さそうな場所を探します。

富士山YMCAは、

『東京ドーム9個分』

の広大な敷地を誇る

と書かれていますが、確かに広い!

 

どこのポイントに設営しようか迷います。

ゆるキャン△で設営をしていたポイントにはすでに先客が・・・!

お仲間と一緒に車2台でうろうろします(笑)

 

富士山YMCAは起伏が多い

場内を移動しながら気づいた点が!

敷地自体は広々としているのですが、一体が平面なふもとっぱらに比べ、

富士山YMCAは起伏が多いです。

 

富士山YMCAのホームページに掲載されている写真をお借りしますが、こんな感じで傾斜のある箇所が多くあります。

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そのため、広さは十分にあるのですが、設営ができる場所は割と限られています。

受付をした際に、場内のマップをいただいたのですが、設営に適したポイントを記したエリアを教えていただきました。

(またまた写真がなくてすみません・・・笑)

 

起伏のない丘の上の見晴らしの良い場所はすでに多くのテントが設営されていたため、僕たちは丘から少し離れた起伏のくぼみエリアに陣取ることにしました。

 

ポイントを決めたら、先に荷物だけを下ろして駐車場に車を戻しに行きます。

 

富士山YMCAでは、完全なオートキャンプ場ではなく設営・撤収時のみ車の乗り入れ可(それぞれ1時間以内)というルールがありました。

 

ムーンライトテント3型、はじめての設営

お互いのテントを取り出し、設営を開始!

僕は初めてのムーンライトテント3型。

ドキドキ・・・

 

お仲間は、僕が最初に買ったテントと同じツーリングドームSTです。

実は、僕がソロキャンプデビューする際、今回ご一緒しているお仲間にどのテントを購入したのか聞き、教えてもらったテントがColemanのツーリングドームSTでした。

 

▼Coleman ツーリングドームST 

コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J

コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J

 

ムーンライトテント3型を取り出し、お仲間に披露します。

ご一緒しているお仲間もゆるキャン△が大好きなので、このテントの価値が分かってくれます(笑)

 

そして、初めて設営したムーンライト3型がこちら!

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なんかちょっとシワがwww

ものすごい斜面に設営しているように見えますよね。
実際、この写真で見るほどではないのですが、少し傾斜があるとこに設営しちゃいました。

(この傾斜が、寝るときに自分を苦しめることになるとは知る由もなかったのでした)

 

ちょっとシワシワになっているのが気になりますが、ムーンライト3型を初めて設営したことに

喜びMAX(*‘∀‘)!!

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ムーンライト3型の後ろに見える富士山も最高ですね!

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リンちゃん越しの

ムーンライト越しの

富士山!!

 

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お仲間と一緒にゆるキャン△ カステラ焼き」を食べます。

おいしい( *´艸`)

富士山YMCAの夕日と夕食

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夕方になり、綺麗な赤富士が!!

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これぞ夕焼け!!

太陽が山の向こうへ沈んでいく様子を静かに眺めます。

 

日も沈み、寒くなってきたので火をおこします🔥

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なんか・・・

すっっっごい映えるwww

 

インスタ映えを狙うならキャンプに行け」と、死んだじいちゃんが口を酸っぱくして言ってたのを思い出します。

ウソデス

 

そして!夕飯タイムに!!

お仲間がルミエールランタンを灯します。

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ゆるキャン△では、なでしこちゃんが憧れていたアイテムですね!

12話の最後、憧れていたルミエールランタンを取り出す姿を見たとき、

「買えてよかったね〜。バイトがんばったね~。」

と褒めたくなったのを思い出しました☺️

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【日本正規品】コールマン(Coleman) ランタン ルミエールランタン LPガス別売り 205588

【日本正規品】コールマン(Coleman) ランタン ルミエールランタン LPガス別売り 205588

 

まかいの牧場で買ったフランクフルトや、お肉などを焼きます。

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そして!!

今回の目玉「トマトすき焼き」へ!!

 

と、その前に・・・

普通のすき焼きを楽しみます(*‘∀‘)

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お肉がまだ赤いところがありますが、

このすき焼きのために、ゆるキャン△のすき焼き肉にも負けないお高いお肉を買ってきたのでこれでいいんです!!

 

LODGEサービングポット、大活躍!

一通り食べた後はトマトすき焼き!!!

 

と思いましたが、この時点で2人ともお腹いっぱいに・・・

「トマトすき焼きは明日の朝やろう!」

ということでお鍋はそのままにしておきました。

 

その後、予定通り大浴場に入り、

ぽかぽかとした状態で星空を眺めながら素敵な夜を過ごすことができました。

 

 

朝、テントの傾斜による手の痺れ

翌朝、目が覚めるとすでに日の出の後。

昨晩にぽかぽかした体で星空を遅い時間まで眺めていたので、今回は残念ながら日の出は見ることができませんでした。

 

そして、体を起こそうとしたら片腕がめっちゃ痺れてる!!

うおぉ・・・痛い・・・

 

テントを若干傾斜のあるところへ設営したせいで、寝ているときに傾斜の下の方へ転がる形で片腕を下敷きにしたまま眠っていて、腕がものすごく痺れてしまったのが原因でした。

 

目が覚めたとき、傾斜の下の方の幕に体がくっつく形で転がっていたので、やはりテントを設営するのは何も傾斜がないところに立てないといけないという教訓を得ました(笑)

 

トマトすき焼きとシメのチーズパスタ

腕の痺れが取れたあと、テントから出るとお仲間はすでに起きていました。

朝食の準備をしようと、昨日のすき焼き鍋を取り出します。

 

▼手順を思い出しながら作ったトマトすき焼きはコチラ!!

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素敵!!!

 

「朝からこんなん贅沢やわ~」

という謎の関西弁が飛び出すほどおいしかったです。

 

けどな、まだ終わりやあらへんねん。

トマすきのシメ、

チーズパスタが残っとんのや!!

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ドーン!!

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朝からこんなにたくさん食べてしまいましたが、

目的だったトマトすき焼きとシメのチーズパスタを、聖地「富士山YMCA」で食べることができて2人とも大満足。

 

富士山YMCAのチェックアウト時間は、チェックインと同じ12時。

朝食後、少しゆっくりしてから撤収作業を行いました。

 

みなさんもぜひ、ゆるキャン△の聖地「富士山YMCA」でキャンプしてみてはいかがでしょうか。

ツイッターやってます!

フォローミー(*´▽`*)

【前編】2018.12.01.富士山YMCA/ゆるキャン△好きで2人キャンプ

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ー2018.12.01.

@富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ 

 

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こんにちは!ぺでぃCampです(*‘∀‘)ノ

今回の記事は、ゆるキャン△が好きでソロキャンプデビューをしたお仕事仲間と一緒に、富士山YMCAへ行ってきたお話をします😆❗️ 

 

ゆるキャン△の聖地『富士山YMCA』とトマトすき焼き

富士山YMCAは、ゆるキャン△の11話〜12話でクリキャンをやった聖地キャンプ場🏕✨✨

みんなでサンタの格好して、すき焼きを食べているのが印象的ですね❗️

 

中でも、犬山さんが得意げに披露したトマトすき焼きにめちゃくちゃ惹かれます🍅

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 犬子「こっからは、こいつでお色直しや。」

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 犬子「あきがあらかじめ炒めておいた玉ねぎに、トマトとバジルを加えてさらに火にかける。」

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 犬子「そんで、のうなった鍋に移して煮込めば〜」

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犬子「トマトすき焼きの出来上がりや〜❗️」 

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 一同「トマトすき焼き⁉️」

  

これ絶対やる。

ヤル、ゼッタイ。

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 トマトすき焼きを食べたリンちゃんがキラキラしまくってる🤩✨✨

かわいい!

 ということで、今回はトマトすき焼きをゆるキャン△好きな仕事仲間とともに楽しむことを目標にしました。

  

▼トマトすき焼きレシピ

  

場所は、「富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ」

 

 「富士山YMCA」の予約方法

ここはただのキャンプ場ではなく、研修施設として運営されている施設のため、予約が少しだけ面倒です。

 

事前に電話予約をし、その後、申込用紙をFAXまたは郵送にて送ります。

 

▼テント宿泊について

(申込用紙もここからDLできます)

 

12月1日(土)から1泊での予約だったので空いているかどうか不安だったのですが、電話をかけると、普通に予約が取れました!

電話対応もやさしく丁寧に話してくださいました。

 

忘れないよう、電話予約したあとはその日のうちに申込用紙をHPからダウンロードして出力し、記入したものを郵送しました。

 

そしていざ当日!

事前にトマトすき焼きのレシピも確認し、今回のデュオキャンのために買った「UNIFLAMEツインバーナー」と「LODGEサービングポット2qt」もしっかり積み込みます。(犬山さんのアニメでの説明だけでできちゃいますが)

 

そして・・・!!

つい先日メルカリで迷いに迷いながらも購入をした

mont-bellムーンライトテント3型

もしっかり積み込みます。

 

このテントを早くゆるキャン△仲間にも見せたい!

今回のキャンプはワクワクが止まりません(*‘∀‘)

 

▼ムーンライトテント3型を購入した記事はコチラ

 

 

 富士山YMCAへ出発

12時からチェックイン可能なので、ぴったりに到着できるように出発!

富士山YMCAは、朝霧のまかいの牧場のすぐ隣にあります。

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Google マップ


途中、スーパーですき焼き用のお肉やその他の買い出しをしてから向かいます。

 

11時30分頃

まかいの牧場に到着。

 

ゆるキャン△では、そこでアイスクリームを食べたり、薪を買ったりしていたので、僕も薪を買おうと思っていましたが、300円と安いためか売り切れ。

 

仕方なく、夜焼いて食べるためのフランクフルトやチーズを購入。

そして、今回デュオキャンプを一緒にする仕事仲間に連絡。

すぐ近くのまかいの牧場にいるので、もうすぐ着きます~!

僕もあと少しで着きます!

という返信が。

 

お互いぴったり12時を狙って出発していました(笑)

富士山YMCAへ到着すると、すでにデュオキャンのお相手は到着しており看板前に車を停めていました。

 

▼富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ看板前

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この看板を通り過ぎ、奥へ上って進んで行ったところに駐車場があります。

その駐車場へ車を停めて、管理棟でチェックイン手続きへ。

 

「富士山YMCA」の宿泊料金

管理棟の受付へ行くと、すでに数名のお客さんが受付に。

順番が回ってきて予約者名を伝えます。

 

宿泊料金は、

大人1名1泊で1,870円(税込)

富士山YMCAは研修施設でもあるので、大浴場が設置されています。

入浴を希望する場合は、入浴料430円(税込)

合計:2,300円 税込

 

ゆるキャン△でも大浴場を利用していますね!

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 四尾連湖で遭遇した謎のバケモノ(笑)を思い出して真っ青になりながらブクブクやってるリンちゃんがかわいいです。

 

 

▼続きは後半へ!

ツイッターやってます!

フォローミー(*´▽`*)

【緊急ミッション】mont-bellムーンライトテント3型を入手せよ!!

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今回ご紹介するのは、ゆるキャン△ファンには絶対的な人気を誇るテント

mont-bellムーンライトテント3型

をご紹介します!!

 

このテント、ゆるキャン△のリンちゃんが使っているテントなのです。

コミックス版ではカラーが分からなかったものの、アニメ版でそのカラーが判明。

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 これです。

アイボリーでしたね!!

 

このテント、め~~っちゃ欲しい!!

うん、欲しい。やばい。無理。

 

すでにツーリングドームSTというテントは購入していたものの、やはりリンちゃんと同じテントを使ってみたいという欲望が沸々と。

 

mont-bellのオンラインショップで売っているかな~と覗いてみると・・・

モンベル | オンラインショップ | ムーンライトテント3型

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入荷時期未定(受付不可)

 

ふっ・・・やはりか。

ツイッターで調べてみたところ、ゆるキャン△のアニメが公開された当初から色んな人が買い求めては在庫なしの状態に嘆いているようでした。

 

 

当然、僕が買おうとした時も全国的に在庫なしの状態

う~~ん・・・

でもやっぱり欲しい!! 

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いや、これは違う。

 

そう思った時にはメルカリで探していました。

すると、

 

あった・・・

売りに出されている在庫が1個あった・・・

 

ただ、金額が・・・

64,800円

ドーン!!(効果音)

 

その画面を眺めながら、購入した後のさみしいお財布の状況と、リンちゃんテントで楽しくキャンプしている様子を天秤にかけていました。

 

一晩中悩んだ翌朝・・・

買いました(爆)

 

転売だよね。分かってる。

定価の2倍ほどもするプレミア価格で買ってしまうのはどうかと。

でも、欲しかったんだもん・・・。

 

ということで!!

12月1日に控えたゆるキャン△好きな仕事仲間とのデュオキャンプに備え、ムーンライトテント3型が届くのを楽しみに待つのでした。

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UNIFLAMEツインバーナーとLODGEサービングポット

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ソロキャンプ2回、デイキャンプ1回を経て、ギアも色々と欲しくなってきました。

他のキャンパーさんのブログやツイッターを見ていると、

みんなオシャレ!!

 

色んなギアがあるんだな~と眺めては、自分だったらこれが欲しいな~とか色々と妄想をしていました。

 

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ーそんなある日。

仕事でお付き合いのある人と一緒に

デュオキャンプをすることに!

 

僕と同じくゆるキャン△が大好きで、ゆるキャン△きっかけでソロキャンプを始めたという人。

同じゆるキャン△好き同士で聖地キャンプしよう❗️ということになりました。

 

そんな話が決まっていたので、欲しいギアも追加購入したいなと思っているところでした。

 

▼今回ご紹介するアイテムはコチラ

 

UNIFLAMEツインバーナー

まず購入を検討したのは、ツーバーナー

ツーバーナーを持っているってなんかカッコイイ!便利だし!

という単純な理由で、UNIFLAMEのツインバーナーを購入しました。

(UNIFLAMEの商品は、ツーバーナーではなくツインバーナーという商品名です) 

ユニフレーム ツインバーナーUS-1900 610305

ユニフレーム ツインバーナーUS-1900 610305

 

 

 いや~、かっこいい。

一緒にツインバーナー用の台も購入。

 

このUNIFLAMEのツインバーナーの良いところは、

CB缶が使えるところ!!

丸っこいOD缶(アウトドア缶)がアウトドアでは主流ですが、CB缶(カセットボンベ缶)が使えるのはランニングコストの面でいいのではという点も購入のポイントでした。

 

そして、実際に購入したのがコチラ‼️

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カッコイイ‼️😍

このメタリック感がいいですね✨

 

 

UNIFLAMEプレミアムガス

UNIFLAMEから専用のCB缶も販売されていたので、まずはUNIFLAMEのCB缶を購入しました。

UNIFLAMEのCB缶は、「レギュラーガス」「プレミアムガス」の2種があります。

何が違うのかというと、

『使用可能温度』です。

 

調べたところ、本来CB缶は気温が非常に低くなる屋外での使用が想定されていないもののため、気温が低くなるとガスが気化せず、燃焼力が落ちたり火が付かなくなったりするようです。

 

せっかく買ったツインバーナーも、気温が低くて火が付かなくなっちゃったらたまりません。

 

今回は、プレミアムガスの方を購入しました。

 3本セットで1,250円です。けっこう値が張る・・・ 

ユニフレーム(UNIFLAME) プレミアムガス(3本) 650042 [HTRC 2.1]

ユニフレーム(UNIFLAME) プレミアムガス(3本) 650042 [HTRC 2.1]

 

 

 このプレミアムガスは沸点が-11℃のようなので、理論上は-10℃の状況でも燃焼します! 

 

通常のCB缶に使用されているガスのノルマルブタンは、沸点が-0.5℃のようなので、氷点下になる環境下ではレギュラーガスは使えませんね。

 

レギュラーガスのCB缶とプレミアムガスのCB缶を両方携行していき、状況に応じて使用するのがコスパの面では良いかと思いました!

 

 LODGEサービングポット2qt

そして、もう1つ買ったものがあります。 

ロッジ サービングポット2qt L2SP3

ロッジ サービングポット2qt L2SP3

 

 

 qt(クォート)というのは、体積の単位らしいのですが、

1クォート=2パイント

4クォート=1ガロン

 

のようです。よくわからん。

 

つまり、1ガロンが約3.8リットルなので、

2クォートは、約1.9リットルということになりますね。

 

内径20cm×深さ7cmなので、2人くらいで鍋をやるには良さそう!

ということで購入しました。

ニトリで買ったスキレット通称ニトスキも持っているのですが、持っているニトスキもこのサービングポット2qtと内径がほぼ同じなので、すでに持っているスキレット用の木台にぴったりでした。

 

少しずつ調理用のギアも充実させています(*‘∀‘)b

 

そして次の記事では・・・

ついにリンちゃんのあのギアとおそろいに!?!?

 

ぜひご覧ください(笑)

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デイキャンプでタープデビュー@ふもとっぱら

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ー2018年11月21日(水)

@ふもとっぱらにて

 

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この日の朝、窓を開けるとすばらしい晴れのお天気。

ふと僕はこんなことを思いました。

 

「こんな日にキャンプに行けたらな~・・・。」

「ん?待てよ。今日の仕事は事務作業をマイペースにさばいていくだけで回りそうだし、デイキャンプなら行けちゃうかも?」

 

ということで、デイキャンプに出かけてそこで仕事をしちゃおう!と思い立ちました。

場所は、華々しく(?w)ソロキャンデビューを飾ったふもっとぱらキャンプ場!!

 

 

車の中に急いでデイキャンプ用の荷物を積み込みます。

デイキャンプの良いところは、

『荷物が少なくて済む』

これに尽きますよね。

 

宿泊する場合、テント以外にもシュラフ、マット、着替え、ランタンなど、夜を過ごすための荷物がかなり多くなるのですが、デイキャンプは昼間だけを過ごせればいいので簡単です。

 

今回の目玉は、

数日前に買ったヘキサタープを使用すること!!

 

 

Coleman XPヘキサタープMDX

▼このヘキサタープを買いました。 

コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープ MDX グリーン 2000028621

コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープ MDX グリーン 2000028621

 

 

 コールマンのヘキサタープは、ポールが2本クロスしたタイプになっていて、

「クロスポールにガイロープを1本引っ張る」という形が一番の特徴です。

 

このデザインのXPヘキサタープは、MDXとSという2種の大きさがあるようです。

 

▼小さいほうはこちら 

コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープ S 2000028619

コールマン(Coleman) タープ XPヘキサタープ S 2000028619

 

 

 僕は、「どうせなら大きい方が贅沢に使えるからMDXだ!」と、初心者考え丸出しでMDXを購入しました。

 後から思ったのですが、基本ソロキャンプが多いので大きなタープは逆に扱いにくくなってしまうかもしれないですね。そのあたりの考え方はその人によります。

 

新しく買ったばかりのタープを張り、その中で優雅にコーヒーでもすすりながら仕事をゆったりやっている姿が頭に浮かびます。ニコニコ☆

 

ふもとっぱらへ出発

そんな妄想をしながら、意気揚々とふもとっぱらへ出発!

一度行っているので、迷うことなく到着。

途中軽く食材を購入し、到着した時刻は11時頃

 

予約をしていなかったのですが、平日ということもあり当日受付で入場しました。

 

ふもとっぱらのデイキャンプ料金

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fumotoppara.net

車1台と大人1名で1,500円。

平日ということもあり、場内は広々~~!

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なんて清々しいのだ・・・

 

はじめてのタープ設営

そして、タープの設営に取り掛かります。

(また写真がなくてゴメンナサイ)

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じゃ~~ん!!

テーブルとチェア、タープ、調理セットだけでほぼ荷物は終わりです。

 

この日、風がそこそこあったので設営にちょっと手こずりました

クロスポールにタープをひっかけたあと、ガイロープも取り付け、クロスポールを持ち上げていくのですが、1人でやっていると持ち上げたクロスポールが風に煽られて倒れそうになったり、風の抵抗で幕がバサバサとなったりして大変でした。

 

あまり風があるときはヘキサタープは張らないほうが良さそうですね。

このコールマンのヘキサタープは、クロスポールの開く幅によって高さを調節できるのですが、これがかなり便利!!

 

今回は風が割とあったので、クロスポールを開いて高さを低めにしました。

風がない日に、思い切り高くした状態でも使ってみたいな~。

 

デイキャンプお昼ご飯

タープの設営が終わった頃には、ちょうどお昼時。

今日は野菜炒めラーメンを作ります。

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野菜とお肉を炒め、その中に水を入れて沸騰したらラーメン投入。

しばらく茹でたら・・・

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完成。

 

あっけない!?

ソロキャンプなのでいいんです。

 

ラーメンを食べ終わり、しばらくコーヒーを飲みながらまったり。

「ほんと、景色いいな~」

なんて思いながらリラックスできます。

 

ゆるキャン△と同じアングル撮影にチャレンジ

ふもとっぱらに来たリンちゃんはお散歩してたので、僕もちょっと散歩をしてみます。

ゆるキャン△の映像を見ながら、同じポイントを探します。

ゆるキャン△

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 ▼自分の撮影写真

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ばっちりです✨✨

 

夕方近くまでまったり

あ~、最高ですね。デイキャン😃

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夕方が近づいてきて、少しずつ富士山に赤みが出てきます。

 

天気の良いふもとっぱらを満喫し、撤収に取り掛かります。

デイキャンは撤収も楽!!

すぐに片づけ終わりました。

 

今日、全然仕事してないな~と思いつつ、ふもとっぱらを後にしたのでした。

 

▼車の脇にテーブル置いて撮った写真

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なんか富士山がすごい😳

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