【後編】2018.12.22.西伊豆オートキャンプ場/雨の伊豆でトレーラーハウス
こんちゃ!ぺでぃCamp△です(*'▽')ノ
さてさて、前編に続き後編です!
▼前編の記事はコチラ
西伊豆オートキャンプ場到着・チェックイン
今回はトレーラーハウス(中)を予約しているので、チェックイン時間は14時です。
雨の降る中、途中にある「フードストアあおき」で買い出しをし、ゆっくり向かいます。
13時30分、西伊豆オートキャンプ場に到着。
ちょっと早かった…!!
キャンプ場の外に車を停めておくスペースがないため、ひとまず入口付近の場内に入り車を停めて待機します。
14時になり、管理棟に向かいます。
(受付の窓口は、入り口の脇に立っている建物です。)
受付に行くと、おそらく電話口で応対してくれたであろうおばさまが!
料金を支払います。
- 定価8,750円(トレーラーハウス[中]/1泊/オフシーズン/税込)
- これに加え、管理費が確か1,000円?
- そこから値引きということで2,000円を値引いていただきました。
合計:7,750円(税込)
管理費は、ごみ処理代や掃除などのそういった料金らしいです。
トレーラーハウスへ移動
チェックイン時、温泉に入る予定時間を聞かれました。
「何時頃がいい?」と聞かれたので19時でお願いすることに。
チェックインを終え、トレーラーハウス(中)へ向かいます!
場内は車でゆっくりと移動でき、車を横付けできます。
今夜のアジトへ到着!
さっそく荷物を運び込みます。
▼トレーラーハウス(中)
屋根のついた屋外スペースがあるので、雨の日もぬれずに焚火や調理ができます。
おまけに、ベンチが一体型になった大きなテーブルもあるので、テーブルも不要!
オラ、ワクワクすっぞ!!
場内を散歩
傘をさして場内を散歩してみます。
僕が来たときには、すでにテントサイトに1人の方がテントを張っていました。
その後もう1組(2人)が来て、その日は僕を含め3組のみ。
雨のせいか、すごく静かな雰囲気です。
初めての鉈。薪割チャレンジ
アジトへ戻り、前日に購入したばかりの鉈で薪割にチャレンジしてみます。
▼購入した鉈はコチラ
太い広葉樹の薪をこの鉈ちゃんでカチ割ろうと何度もガツガツやったのですが、あまりにずっしりと固く・・・
諦めましたwww
雨がしとしと降る中、割れなかった薪のことは忘れてゆるキャン△を読みます。
夕飯タイム
しばらく読んでいると、少しずつ薄暗くなってきました。
一応手元用にランタンは持ってきていたものの、トレーラーハウスなので入口の明かりをつけることができます。明るい!
今夜も軽く焼肉です。
(料理レパートリーが少なすぎる!!)
こんな感じで屋根の中の外側に焚火台を置きました。
まずは焼き鳥!
スーパーで売ってた焼き鳥をそのまま焼いているので、串の部分が熱くて持てない!
熱っつ!熱っっつ!!
と何回も言いながら焼きます(*´▽`*)
焼肉とか言いながら・・・
この焼き鳥2本の写真しか撮ってませんでした(爆)
夕食後の焚火と温泉
夕食を終え、焚火をします。
薪が割れなかったせいでデカイ
太過ぎな薪を無理やり乗せていると、どうやらお風呂上り?のような姿の管理人のおばさまが登場!
トレーラーハウスはどう?
僕:「めっちゃ快適です!」
冬至ということで、柚子をいただいてしまいました!!
チェックイン時に予約していた19時に、温泉へ向かいます。
▼温泉の浴室内
薄暗かったので写真映りがあまりよくないですが、こんな感じで家族風呂的な温泉があります!!
体を洗い、温泉に浸かります。
柚子を浮かべると、ほんのり良い香りが(*´▽`*)
さ、最高じゃあああ!!
温泉から上がり、身体を拭いていると外からおじさまの声が。
湯加減はどうだい?ぬるくない?
僕:「(もう上がっちゃったけど)湯加減最高です!!」
と、初登場の管理人のおじさまが湯加減を聞きに来てくださいました。
服を来てトレーラーハウスへ戻る途中、管理人のおじさまが焚火をしていたので、
僕:「温泉、気持ちよかったです~!ありがとうございました」
とお礼を言って戻りました。
就寝~翌朝
トレーラーハウスの中へ入ります。
広いスペースにこじんまりと寝袋だけ置いているので、なんかちょっと違和感(笑)
このトレーラーハウス、なんと過保護なことにエアコンもついています。
「キャンパーとしてここはエアコンは使わない!」
と、謎のこだわりを発動させ、エアコンは使わずに寝ました。
(さんざん雨を嫌がってぬくぬくとトレーラーハウスにいるにも関わらず)
翌朝、目が覚めると日の出前。
雨はやんでいました。
朝ごはんはカレー麺!
(レパートリーやばい)
この笑顔だけでカレー麺1億杯食べれます。
チェックアウト
西伊豆オートキャンプ場のチェックアウト時間は11時。
今回はテントが無いので撤収も本当に簡単❗️
朝ごはんを食べた後、また場内をしばらく散歩。戻ってコーヒーをゆっくり飲みます。
(鳥たちが鳴いてるな~)
というIQ3くらいしかない思考をしながらぼんやりしていると、また管理人のおばさまが。
今回の宿泊はどうでしたか?ゆっくり寝られた?
僕:「いや~、雨の日にこんな快適に過ごせて最高でした。」
今度はテントサイトにも来てね
と、やさしく声をかけてくれました。
今度はテントサイトも利用するぞー!!
と思いながら、今回のキャンプ地「西伊豆オートキャンプ場」を後にしました。