デイキャンプでタープデビュー@ふもとっぱら
ー2018年11月21日(水)
@ふもとっぱらにて
この日の朝、窓を開けるとすばらしい晴れのお天気。
ふと僕はこんなことを思いました。
「こんな日にキャンプに行けたらな~・・・。」
「ん?待てよ。今日の仕事は事務作業をマイペースにさばいていくだけで回りそうだし、デイキャンプなら行けちゃうかも?」
ということで、デイキャンプに出かけてそこで仕事をしちゃおう!と思い立ちました。
場所は、華々しく(?w)ソロキャンデビューを飾ったふもっとぱらキャンプ場!!
車の中に急いでデイキャンプ用の荷物を積み込みます。
デイキャンプの良いところは、
『荷物が少なくて済む』
これに尽きますよね。
宿泊する場合、テント以外にもシュラフ、マット、着替え、ランタンなど、夜を過ごすための荷物がかなり多くなるのですが、デイキャンプは昼間だけを過ごせればいいので簡単です。
今回の目玉は、
数日前に買ったヘキサタープを使用すること!!
- Coleman XPヘキサタープMDX
- ふもとっぱらへ出発
- ふもとっぱらのデイキャンプ料金
- はじめてのタープ設営
- デイキャンプお昼ご飯
- ゆるキャン△と同じアングル撮影にチャレンジ
- 夕方近くまでまったり
Coleman XPヘキサタープMDX
▼このヘキサタープを買いました。
コールマンのヘキサタープは、ポールが2本クロスしたタイプになっていて、
「クロスポールにガイロープを1本引っ張る」という形が一番の特徴です。
このデザインのXPヘキサタープは、MDXとSという2種の大きさがあるようです。
▼小さいほうはこちら
僕は、「どうせなら大きい方が贅沢に使えるからMDXだ!」と、初心者考え丸出しでMDXを購入しました。
後から思ったのですが、基本ソロキャンプが多いので大きなタープは逆に扱いにくくなってしまうかもしれないですね。そのあたりの考え方はその人によります。
新しく買ったばかりのタープを張り、その中で優雅にコーヒーでもすすりながら仕事をゆったりやっている姿が頭に浮かびます。ニコニコ☆
ふもとっぱらへ出発
そんな妄想をしながら、意気揚々とふもとっぱらへ出発!
一度行っているので、迷うことなく到着。
途中軽く食材を購入し、到着した時刻は11時頃。
予約をしていなかったのですが、平日ということもあり当日受付で入場しました。
ふもとっぱらのデイキャンプ料金
車1台と大人1名で1,500円。
平日ということもあり、場内は広々~~!
なんて清々しいのだ・・・
はじめてのタープ設営
そして、タープの設営に取り掛かります。
(また写真がなくてゴメンナサイ)
じゃ~~ん!!
テーブルとチェア、タープ、調理セットだけでほぼ荷物は終わりです。
この日、風がそこそこあったので設営にちょっと手こずりました。
クロスポールにタープをひっかけたあと、ガイロープも取り付け、クロスポールを持ち上げていくのですが、1人でやっていると持ち上げたクロスポールが風に煽られて倒れそうになったり、風の抵抗で幕がバサバサとなったりして大変でした。
あまり風があるときはヘキサタープは張らないほうが良さそうですね。
このコールマンのヘキサタープは、クロスポールの開く幅によって高さを調節できるのですが、これがかなり便利!!
今回は風が割とあったので、クロスポールを開いて高さを低めにしました。
風がない日に、思い切り高くした状態でも使ってみたいな~。
デイキャンプお昼ご飯
タープの設営が終わった頃には、ちょうどお昼時。
今日は野菜炒めラーメンを作ります。
野菜とお肉を炒め、その中に水を入れて沸騰したらラーメン投入。
しばらく茹でたら・・・
完成。
あっけない!?
ソロキャンプなのでいいんです。
ラーメンを食べ終わり、しばらくコーヒーを飲みながらまったり。
「ほんと、景色いいな~」
なんて思いながらリラックスできます。
ゆるキャン△と同じアングル撮影にチャレンジ
ふもとっぱらに来たリンちゃんはお散歩してたので、僕もちょっと散歩をしてみます。
ゆるキャン△の映像を見ながら、同じポイントを探します。
▼自分の撮影写真
ばっちりです✨✨
夕方近くまでまったり
あ~、最高ですね。デイキャン😃
夕方が近づいてきて、少しずつ富士山に赤みが出てきます。
天気の良いふもとっぱらを満喫し、撤収に取り掛かります。
デイキャンは撤収も楽!!
すぐに片づけ終わりました。
今日、全然仕事してないな~と思いつつ、ふもとっぱらを後にしたのでした。
▼車の脇にテーブル置いて撮った写真
なんか富士山がすごい😳